図書館、ボタニック・ガーデン内ビジター・センターおよびTank 4の無期限閉館
天気が微妙だとはいえ、この時期に泳ぐ人が見当たらないラグーンも珍しい。 |
豪政府の発表に基づいて各地域ごとに対策内容を更新
各州がそれぞれ州境を閉鎖したり、ビーチを閉鎖したりと"Social Distancing"のルールに従わない人々への対処に追われる中、遂に豪政府は昨夜「多くの人が集まる主要場所」 の閉鎖を通告し、連日拡大率が上昇するばかりの感染者数をどうにかしようと奔走している。そしてケアンズ・カウンシルもまた、昨夜の豪政府の決定に基づいた一部施設の閉鎖措置を発表した。
- 図書館の閉鎖
この決定は、地域内のもっとも脆弱な人々を守ることの必要性を反映したものでも。
現在書籍を借りているすべての住民に対して、貸し出し猶予が与えられ、次に図書館の開館が決定するまで、借りている書籍を返却する必要はありません。
住民らは引き続き、電子書籍、雑誌、オーディオブック、配信サービスやeラーニングといったオンラインサービスにアクセスすることが出来ます。
ケアンズ図書館のオンラインサービスについては図書館ウェブサイトをの該当ページを御覧ください:ELIBRARY - Cairns Regional Council LIBRARIES
- その他の変更
Coronavirus advice No.3 - Libraries, Botanic Gardens Visitor Centre and Tank 4 closed - Cairns Regional Council
FBのポストには「急すぎる」とのコメントも
各自治体が、次々と更新されてゆく政府の方針のもと、迅速に対応しようとそれぞれの対応を発表していく中、一部の住民たちからは批判的な声も上がっているようだ。何の事前通知もなく図書館を閉館するなんて良くないわ。閉館前に人々に本を借りるチャンスを与えるべきよ。電子書籍にアクセス出来るのはいいけど、子供向けのコンテンツが少なすぎてうちの子供達が読むものなんてないもの。事前予約して受け取るサービスは出来ないの?
共働きの保護者にとっては、もっと早く通知してくれるとよかったのに。
通知がおそすぎるわよ。オンラインなんて論外だわ、画面越しだと読みづらいもの。といった感じで、特に子供を持つ親たちからの反応はよくないものとなってしまった。
とはいえ、殆どの住民たちにとっては、連日の報道や政府の対策の動向などから予測できたことだ、といった反応も多く、カウンシルの決断に対して概ね好感的だ。
ゴーストタウン化が進むよケアンズ
ケアンズの市内中心部といえば、観光客向けの土産物販売店や、カフェ、レストランといった飲食店が大多数を占めている。
国境が閉鎖となった今となっては、国内の他地域から来ている場合を除き、観光客相手の商売はあがったりだ。
そこにきて更に飲食店の営業停止や縮小といった措置が施行されてしまったもので、カフェとレストランが軒を連ねるエスプラネード沿いは地元住民すらもほとんど見かけないゴーストタウンのような佇まいとなってしまった。
午後は概ね晴れだったものの、人影まばらなラグーン周辺 |
また、QLDでは今朝までの過去24時間での感染者増加率が、これまでより更に上昇したことに基づき、州政府は今後QLD州境を閉鎖し、特に国内線で他州から帰郷したものは、もれなく到着から14日間の自主隔離措置を言い渡される。
こちらについての詳しい内容は、明日火曜日(2020年3月24日)に発表がある予定だ。
州境の閉鎖は、水曜日(2020年3月25日)の午前0時より施行となるそう。
ヒキコモリで気が滅入っているアナタに
ミウラはどちらかというと、ベースがヒキコモリ性質なので(アウトドアも好きだけどね!)、一日中家にいても何かしらやること見つけられるし、セルフ・エンターテインメントも全然問題ないし、いうなら寧ろ出来る限り引き篭もっていたい。とはいえ、逆に引きこもることになれてなくてちょっと飽きてきてる人、どこもかしこもCOVID-19の話題ばかりで気が滅入っている人もいるだろう。
そんなアナタにネットで見つけた(ビックリするぐらい話題になってない)動画を紹介しよう!
第一回ソーシャル・ディスタンス・マッチ開催
以下の動画は米GCW(Game Changer Westling)の投稿によるものだ。Joey JanelaとJimmy Lloydによるレスリングの対戦を配信したものだが、今回のマッチには特別ルールが適用されている。
そう!
それはまさしく!
Social Distance Rules!!
昨今世界各地で感染予防対策として実施されている"Social Distancing"(社会距離・接触規制措置)に乗っ取り、通常ならどつき合い、締め上げあうはずのレスリングが、体と体が一切ぶつかり合わない。
触れ合っちゃいけないので、とりあえずのエア握手からはじまり、バシバシと両者が技をかけていく。
DESTROYER!!!! #GCWonIWTV @TheJimmyLLoyd @JANELABABY@GCWrestling_ @indiewrestling https://t.co/DeKt8xsIKU pic.twitter.com/nVcyvyJZe3— SirLARIATO (@SirLARIATO) March 21, 2020
だが一切体は触れ合わない!
お約束の椅子を使った攻撃も、きちんと除菌ティッシュで拭いてから。投げ返す際もちゃんと拭いてから。とっても衛生的。
お互いに距離が近づきすぎればレフェリーによる静止がはいり、テープメジャーでお互いの距離を測ってのち再開。
レスリングがパフォーマンス・アートであるからこそ成り立つ試合だ。
まあよくわからないかもしれないが、とにかくシュールで面白いので気が向いたらぜひ見て欲しい。
Written with StackEdit.
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