4.03.2018

4/03/2018

ケアンズを含むQLD州内の主要都市で様々な催しも開催


( ノ゚Д゚)ごきげんよう、ミウラです。

台風がグルっと進路を変えてくれたおかげで3度目の洪水の心配はなくなったものの、湿度のおかげで暑さがヤヴァイ。蒸し暑い。

さてそんなスチームド・ミウラはあんまりスポーツ観戦とかに興味がある方ではないんだけど(State Of Originは見るけどね!)、明日から始まるGold Coast 2018 Commonwealth Gamesにはある意味興味がある。



ちなみに先月記念コインが発行された時の記事でも少し触れたけど、コモンウェールズ・ゲームズとは一体なんなのかを簡単におさらいしよう!
コモンウェールズ・ゲームズ(Commonwealth Games)とは、イギリス連邦に属する国や地域が参加して4年ごとに開催される総合競技大会である。オリンピック競技のほか、イギリス連邦で比較的盛んなローンボールズ・7人制ラグビー・ネットボールなども行われる。主催はコモンウェールズゲームズ連盟。イギリス連邦に属する52の国と地域から70チームが参加。イングランド、スコットランド、ウェールズ、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドの6つの国と地域は第1回から出場を続けている。 - Wikipedia - コモンウェールズゲームズ
まあ一言で表すならイギリス連邦版・ミニオリンピック。

とはいえ、身内の運動会と侮るなかれ、17会場で11日間に渡って行われるこの競技大会は、 参加アスリート6,000人以上、ボランティア数15,000人とバカにできない規模である。

オーストラリアはこれまで4度コモンウェールズ・ゲームズの開催地となっており、今回で5度目と参加地域内で最多の開催数だそう。そういえばケアンズでもラグーンのところにカウントダウンのモニュメントが立ってるよね。去年お披露目があった時にはなんじゃらほいと思ってたけど、ケアンズでも明日から関連してイベントが開催されるので、週末の予定を考える参考にはなるかも。

会場の中心地となるのはケアンズ・エスプラネード


競技会場となるゴールド・コーストを含め、サーファーズ・パラダイス、ブリスベン・タウンズビル、そしてケアンズで、ゲーム期間と合わせてFestival 2018が開催される。ケアンズの会場は主にエスプラネードのラグーン周辺。

ケアンズでのフェスティバルは主にアートやカルチャーがテーマとなったイベントを中心としたプログラムで、ライブミュージックや大きなスクリーンを使っての観戦など、無料で参加できるイベントが多く開かれているのが非常に嬉しいところ。

中でも注目されているのが、今週末(7/土)にモンロー・マーティン・パークランドで行われる予定のBeginnings - A Musical Story of Cairns300人からなる劇団によって公演されるミュージカルで、事実とフィクションを織り交ぜたケアンズの歴史をテーマにしたもの。

予約は必須だけどこちらももちろん無料なので、興味のある人は行ってみるといいよ!

その他にも家族向けのワークショップアクティビティだったり、UMI Artsのメンバーによる作品展示だったりと、スポーツ観戦よりもアート派なみんなにオススメのイベントが満載だ!

ちなみにミウラが個人的に絶対に見逃せないイベントは、最終日に15日の19:30から、ラグーンの特設ステージでフェスティバルの締めを飾るThe Cat Empireのライブコンサート!!2年ほど前にツアーでケアンズに来た際にはTanksでコンサートが行われて、$60ぐらいのチケットを(ケアンズでみる機会はもうないかもしれんと思って)買ったんだけど、

思ったよりも早くケアンズで見れそう。しかも無料。

その他のイベントについては是非公式ウェブサイトで:Festival 2018


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