4.23.2018

4/23/2018


たまにはケアンズ市内のレストランを紹介するよ



( ノ゚Д゚)こんにちは、ミウラです。

最近日曜日は日中家でゆっくりしたりするとかラスティーズでお茶するとかして、夜は時々キュランダに住む友人宅でのジャム・セッションにお呼ばれするんだけど、ケアンズでも朝晩涼しくなってきたこともあって、流石にキュランダを含めたお山の上の夜は、涼しいどころか上着が必要な肌寒さを感じたよ。

ミウラはコードとかなんちゃらホイなので、打楽器担当です!

ノリで叩けばなんかそれっぽくなるよね。

さて先週のミウラは、相方が依頼された撮影仕事のアシスタント兼、いつも通りのBehind-The-scenesフォトグラファーとしてボタニック・ガーデンに行ってきたよ。

ちなみにBhind-the-Scenes(ビハインド・ザ・シーンズ)フォトグラフィーっていうのは、いわゆる舞台裏を写した写真のこと。映画のDVDとか買うと、よく特典で映画の撮影中の風景とかの動画が付いてきたりするの、あれもつまりビハインド・ザ・シーンズと呼ばれるもの。

その内思い立ったらそういう写真のページも設けようかなと思ってるところ。中々思い立たないけど。

何はともあれ、朝晩は涼しくなったとは言え、やっぱり日中はまだまだ日差しが強くて、特にケアンズでは屋外でのポートレート撮影が難しいと思った次第。
まあ単純にミウラのスピードライトが壊れて未だに新しいの買ってないせいなんだけどね。

今回はミウラはただのアシスタントだから関係ないしね!と言い張ってみる。

そんな暑い中での和気藹々とした撮影会が終わった後は、ボタニック・ガーデンから歩いて5分ぐらいのところにあるおしゃレストランNOAでの打ち上げに混ぜてもらった。
NOAに行くのは実に2年ぶりぐらいじゃなかろうか!

エッジ・ヒルのおしゃれなレストラン「NOA」


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ケアンズのいわゆる「閑静な住宅街」にあたるであろう地域、Edge Hill(エッジ・ヒル)

そんなエッジ・ヒルのメイン・ストリートであるCollins Avenue(コリンズ・アヴェニュー) は、ピース・ストリートのラウンド・アバウトからボタニック・ガーデン方面に向かって伸びる通りで、ラウンド・アバウトがある交差点を中心にして店々が立ち並ぶ。

スーパーやベーカリー、雑貨屋などに加えて、オシャレで開放感のあるカフェなどが並ぶ場所でもあり、日々ローカルたちで賑わう通りだ。

そんな中でも特に昼夜問わず客足の絶えないレストランが、今回行ってきたNOA Eat Drink Share

このレストランは、同じくコリンズ・アヴェニュー沿いで、NOAから1ブロックボタニック・ガーデン寄りにあるOzmosis Cafe Kitchenと同じ創設者によって、2014年の夏にオープンした。

オープン以来瞬く間に評判となり、現在ではエッジ・ヒルで最も人気のある飲食店だ。

コンセプトは「ご近所さんの集いの場」


コンクリート打ちっ放しのアーバン・スタイルな天井。
アングルが微妙なのはテーブル向かいに人が座ってたからだよ!

公式サイトによると、創設者であるBuddyさん、SamさんのByrd親子は 「ケアンズに住むローカルの人々のミーティング・スポットとして、ご近所さんたちと気軽に、かつ上質な食事ができる場所を創る」 というコンセプトのもと、このレストランNOAをオープンさせたそう。

そしてその望み通り、日中は奥様方のお茶会、近隣オフィスで働く人たちのミーティングや休憩の場として利用され、夜は仲間内で集まったり、家族で食事を楽しむ場所として連日賑わっている。

ケアンズといえば、いわゆる「常夏」で、年がら年中Tシャツと短パンにビーサンっていうイメージを持たれやすい場所で、まあ実際そうなんだけど(笑)、このレストランはちょっとオシャレして行きたくなるような、それまでのケアンズでは珍しい感じの場所だったんじゃないだろうか。

とはいえここ2・3年で、ケアンズ市街地中心部にも、NOAみたいなオシャレな雰囲気や都会的な内装のカフェやレストランが増えて、ケアンズの市街地中心部も中々活気が出てきたと思うので、とてもいいこと!

ちなみにNOAの内装は、スッキリとしたコンクリート打ちっ放しの壁に、オープン・キッチン、通りに面した壁は大きな窓が常に開放されていて、店内をより広々と見せている。

またコンクリートの硬く直線的な雰囲気とは対照的に、テーブルやチェアは全て濃い落ち着いた色の木製で、暖色の照明と合わせて全体のバランスがよく取れている。

と思う。個人的にはね!

安価じゃないけど、値段分のクオリティは十分あるよ!


日本からくる旅行者にとっては、どこで何を買おうとも基本的には日本の物価と比べちゃうので、「オーストラリアは物価が高い!!」と思われる。

確かにミウラも未だに(特にカフェとかで)「コレでこの金額すんのかよ?!」と思うことが度々あるんだけど、それは日本の物価との対比ではなくて、「たったこんだけのクオリティのものにこんなに払うのかよ!」的な場合の方が多い。

確かにこっちのカフェの食事って量はあるんだけどさ、ケーキとが巨大だし、でもCOF◯◯E CLUBとかのチーズケーキとかもうなんか乾燥して表面カッピカピの時あるやん!?

( ´Д`)y━・~~

いや、まあ何はともあれ、NOAはケアンズ市内の(観光客向けのレストランを除いて)標準的な物価で考えても、お安い方ではないと思うんだけど、得られるサービスとクオリティは間違いない。

ちなみに時間帯が中途半端だったのもあって、ミウラたちはタパス($10)を2人分頼んだんだけど、メインメニューの中の好きなものを選ぶと、小さいサイズ(タパス)で出てくるって感じなので、飲み物と一緒にちょっとしたものをつまみたいだけとか、色々頼んでシェアしたりするのにオススメ。

左からOrange & cardamon duck shanks with lotus root (レンコン) chips, Prawn wonton cups. 
タパスサイズで注文すると各$10
Home made soda : Kaffir lime & lemongras $8
Coconut pannacotta $14



グループでのパーティやイベントの予約にも対応してくれるので、気になったらぜひサイトをチェックしてみよう。



Edge Hill Restaurant - Tapas - NOA EAT DRINK SHARE
営業時間 月〜日 / 7:00〜22:00
1 Pyne St, Edge Hill
(07) 4023 3117
reservations@noaeat.com.au




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