Taylor Swiftのコンサートも雨の中になるかも

昨晩から降り続いた雨もランチタイム前後からちょっと落ち着いているものの、今のところケアンズ周辺の天気予報は少なくとも明日までそこそこの雨が降るという見込みになっている。

カーペットにスチームモップかけたいミウラさんはヤキモキしている！

タイルの方はファン回してればすぐ乾くからいいんだけど、カーペットの方は湿度高いと乾くのスゲェ時間かかりそうなんだよなぁ…。

ていうか結構多いんだけど、なんでケアンズのこの気候でベッドルームがの床がカーペットな物件が多いんだ…。

洗浄とか張替えの手間とコスト考えたらもうタイルでよくない？というのが素人目の考えなんだけど、なんでタイルじゃダメなの。知ってる人がいたら是非教えてください。

クイーンズランド州北部とシドニーでは今週末にさらなる暴風雨の予報

午後3時前後の時点でのレーダー。ケアンズを含む北部海岸と、シドニー南部で激しい雨模様となっている。

一応今のところケアンズの周辺では、今日の早朝に出された警報は現在解除されたものの、まだまだ雨の予報なのには変わりない。

シドニーでも新たなストームが発生し、この週末に向けて東海岸では荒れた天気が予想されている。

シドニー市内では蒸し暑い天気となっているものの、今後予想される大雨と雷雨に備えている。また、気象局の予報では、金曜日の午後遅くから夕方にかけて激しい雨が降る可能性があるとしている。

午後と夕方にかけて雷雨が発生する可能性があり、強風、大雨、大粒の雹を伴う可能性もあります。
夜は南風が30〜45㎞/hに強くなり、その後弱まっていきます。

QLD州北部熱帯海岸及びテーブルランド周辺地域では、続く雨の影響による突発的な洪水および雷雨警報が発令された。

熱帯低気圧キリルが同地域を襲ってから数週間後のことで、さらなる暴風雨が北QLD州を襲っており、今後数時間は1時間あたり最大60㎜の降雨が予想されている。

非常に湿った空気が、ガルフカントリー上空の低気圧と北部熱帯海岸付近の地上の低気圧と合わさり、ケアンズの南の地域に定常的な雨と嵐のエリアを生み出しています。

気象局の気象予報士Patch Clapp（パッチ・クラップ）氏は、低気圧の谷が依然としてファーノースに広がっており、特にコーラルシー海岸沿いで全体的に雨を引き起こしていると述べた。

この低気圧の谷と、南風と南東風が沿岸に押し寄せ収束することによって、持続的に軽度から中程度の雨が降るでしょう。

とケアンズポスト紙に語った。

複数の場所で、1日のトータル降水量が100㎜を超えるような局地的な大雨が見込まれますが、こちらも主に沿岸地域です。

とはいえ、現在大陸を挟んで真反対にわたりきった熱帯低気圧リンカーンの影響は、もはやQLDには及んでいないそう。

現在もシドニーとその南部の地域では激しい雨に見舞われている地域もあり、また今夜も引き続き大雨の予報となっている。

先日メルボルンで史上最大規模の公演で話題となり、現在もオーストラリアツアー中であるポップ歌手、テイラー・スウィフトのシドニー公演が、本日アコー・スタジアムで初日を迎える。

会場となるアコー・スタジアムは「雨天決行」を予定しているものの、アーティストや観客の安全上にリスクを及ぼすような悪天候になった場合は、中止になる可能性も示唆している。

最近連日に渡って雨や雷、強風に見舞われているシドニー。先週は激しい暴風雨で、4人が落雷被害にあって病院に搬送されるという災害も起きている。

因みに現時点では予定通り開催される見込み。