雨季と乾季と紙屋さん：ケアンズの暮らし方: 8月からケアンズ‐バリ間のフライトが更に増えるっぽい、しかも安い

エアアジア・インドネシア、ケアンズへの初フライト

エアアジア・インドネシア（AirAsia Indonesia） が8月14日からバリ（デンパサール）とケアンズ間で週3回のフライトを運航開始する。この新路線は、エアアジアグループの広範なネットワークに接続し、東南アジアやその先の130以上の目的地に飛ぶ。

就航記念のスペシャル価格は、ケアンズからバリまでわずか159ドルからで、エアアジアのウェブサイトやアプリで販売されている。このサービスは、初年度にケアンズへの28,000席以上を提供し、ジェットスターとの競争が期待される。

エアアジア・インドネシアのCEO、ベラニタ・ヨセフィンは、初めて北クイーンズランドに飛行することに興奮していると述べた。

ケアンズはバリやアジア全域からのゲストに、世界遺産のグレートバリアリーフや古代の熱帯雨林、ユニークな文化、美味しいシーフードなど、素晴らしい景色を提供します。

と彼女は語った。また、インドネシアの新しい首都ヌサンタラなど、インドネシアの魅力的な観光地も紹介している。エアアジアは今後、需要に応じてフライト数を増やす計画だ。

シドニーのインドネシア総領事、ヴェディ・クルニア・ブアナもこの新サービスを強く支持している。

この路線は、インドネシアとオーストラリア、特に北クイーンズランド間の協力を強化することが期待されています。

と彼は述べた。

ケアンズ空港のCEO、リチャード・バーカーも、この新サービスがアジア全域への多くの接続を開くと期待している。

エアアジアがケアンズに初めて飛行することを歓迎します。

観光大臣、マイケル・ヒーリーもエアアジアのケアンズ進出を喜んでいる。

北クイーンズランドは、多くの旅行者にとって魅力的な目的地であり、エアアジアの到着により、さらに多くの旅行者がこの美しい地域に訪れるでしょう。

と述べた。

トロピカルノースクイーンズランド観光局のCEO、マーク・オルセンも、この新路線が東南アジアの新興観光地への接続を助けると期待している。

デンパサール経由でケアンズに到着することは、ヨーロッパやイギリスからの長距離旅行者やアジアからの中短距離旅行者にとって魅力的です。

エアアジア・インドネシアの新しいフライトに加えて、現在ジェットスターやヴァージン・オーストラリアもケアンズとバリ間を運航している。

開始運賃セールは本日から2024年6月16日までで、2024年8月14日から10月26日までの旅行期間を対象としている。以下のルートと価格が含まれる。

この新しいフライトと既存のフライトオプションにより、ケアンズとバリ間の旅行がさらに便利で多様になることが期待される。

ミウラもまたその内バリに行きたいなぁ。バリはいいよね。好きだよバリ。ビーチもいいけどどちらかというと田園広がる内陸がのんびりしてて好き。