雨季と乾季と紙屋さん：ケアンズの暮らし方: パーム・コーブが世界一のビーチに選ばれる

パームコーブがコンデナストのリストで世界一のビーチに選ばれる

オーストラリアは砂浜と手つかずの自然が残る海岸線で有名だが、この度コンデ・ナスト・トラベラー誌（Conde Nast Traveller） の編集者と読者によって選ばれた世界最高のビーチのリストで、公式に世界一のビーチの栄光を得た。

そのビーチというのが、ここクイーンズランド州ファー・ノース・クイーンズランドにあるパーム・コーブ・ビーチだ。

この称賛は、ヤシの木、細かい砂、そして桟橋からのイルカやクジラの眺めが理由だ。

ハワイ、インドネシア、フランスのビーチを打ち負かした。

しかし、このリストに含まれるオージーのビーチはそれだけではない。他にも3つのビーチがトップ10に入っている。

ハワイのホノプビーチとシェトランドのブレコンの後、バイロン・ベイのワテゴス・ビーチが4位にランクされた。

ニュー・サウス・ウェールズ州北部のこの愛されるビーチは、穏やかな水と絵のような夕日スポットを提供する。

インドネシアのオラビーチの後、もう1つのニュー・サウス・ウェールズ州のビーチが6位に入ります。

シドニーから車で1時間の距離にあるモナベール・ビーチは、このリストで「有名な北部ビーチの無名の英雄」と呼ばれている。

シドニー観光局によれば、ここは事実上2つの別々のビーチで、広い海の岩のプラットフォームによって分けられており、ちょうどそこには、海から給水される25ｍラップ・プールと子供用プールがある。

8位にはクイーンズランド州の人気ビーチ、ヌーサ・メイン・ビーチがランクイン。

このリストでは、ブリスベンから簡単にアクセスできる最も愛されるビーチとされている。

南アフリカ、ポリネシア、ギリシャ、セーシェル、フィジーのより素晴らしい海岸線に続いて、もう1つのオージーのビーチが22位にランクイン。

西海岸に移動すると、エクスマウスのターコイズ・ベイがその透明感あふれる結晶のような水で注目される。

ここは最大のジンベエザメの群れが生息し、世界遺産に登録されている場所でもある。

西オーストラリアのビーチへの愛はそこで終わらない。

ブルームのガンセーム・ポイントは、その写真映えするリーフ・ロックと暖かい水で25位に評価された。

6つのエントリーで、オーストラリアは最もビーチのランクインが多い国となった。