Pages - Menu

4.05.2020

大手スーパー2社が入店人数の制限を開始するよ

ColesとWoolworthsが社会距離措置に一貫として一度に入店できる買い物客の人数に制限を設けることを決定

Photo by Anna Shvets from Pexels
謎は全て解けた。

こんにちは、ミウラです。相変わらず右上半身がガチガチで肩を動かす度に肩甲骨辺りがゴリゴリ鳴ります

最近ホント毎更新Covid-19関連のニュースしか書いてなくて、なんだか申し訳ないというか、いや、ニュースを主にお伝えするブログとしてやってるからいいんだけどね、話題がものすごく偏ってるよね。

時世的には仕方ないんだけど。

実はニュース以外のローカルな話題とか暮らしのこととかも込みのブログなんだぜってことをここで改めて宣言しておく。

今週から全国のWoolworthsとColesで施行開始

Covid-19の世界的パンデミックのオーストラリア突入から約6週間、オーストラリアでは政府機関だけではなく、様々な企業が足並み揃えて施策を出したりしてるの、割と好き。

そしてまた大手スーパーマーケットチェーンのウールワースとコールスの2社が新たな感染拡大防止措置の導入を発表した。

ウールワースは、一度に入店できる買い物客の人数を”適宜”制限していくことを、今週土曜(2020年4月4日)に発表した。
客数制限の措置は、各店舗の立地や規模によってそれぞれの判断で行われます。
昨日公式発表てことは、木曜日の時点で同措置がストックランドのウールワースで既に施行されてたのは、先駆けての試験的なものだったのかな?

まあシティ内のウールワースとショッピングセンター内のウールワースとでは規模とかピーク時間のズレとか全体的な客数とか違うもんな。

また入店をまって並んでいる間ももちろ社会距離を守る必要があるので、各店舗の入口前には入店制限に関する案内とともに、列を作るための区切りなども設けられるとのこと。

この措置の施行にあたって、ウールワースは各店舗のセキュリティー管理会社や警察などと協力しあい、ピーク時における買い物客同士の社会距離を管理していく。
慣れるまでに多少の時間を要することは承知の上ですが、買い物客たちには、この時世の間は辛抱してして頂くようお願いします。
海外のスーパーマーケットではこの措置の定着に成功しています。
またすべての人々に、並んでいる間も地域貢献を目指してもらえるよう促していきます。
一方でコールスも同じく、一度に入店できる人数に制限を設ける措置を今週から導入する(かもしれない)ことを発表している。
チームメンバーが入り口に立ち、それぞれ買い物客の入店をアシストしていきます。
出来る限り多くの買い物客を安全に接客するために、スタッフの案内や店舗内のサインに従うようお願いします。
またコールスは、営業時間を午前7時から午後10時まで拡大し、買い物客の利便性を助けるため、場合によっては営業を深夜まで延長することを決定した。

仕事の都合によっては、中々みんなが買い物行く時間に行けないときもあるし、夜遅くの方が混まないから、落ちつて買い物したい人はこの時間帯をねらうといいかも。

ミウラも通常通りであれば8−5だから、スーパーはともかく、それ以外の殆どの店は、ミウラが仕事終わるのと同じくして他のみんなも営業終わってるからな。

Coles And Woolworth To Limit Number Of Customers Inside Stores - 10 daily

とりあえずはそれぞれが出来ることを淡々とこなしていこうぜ

感染は未だに止まる見込みはないけれど、感染数の拡大を防ぐ助けをすることは出来るから。

因みに今朝のツイートでも言ったんだけど、QLDでは今朝の時点から過去24時間での新規感染確認数が9人と、ここ1週間の間では一番低くなったそう。
まあ先週からさらに外出や入州に関しても規制が厳しくなったので、休みの日なんかでもあまり出歩くことはないかもしれないけどね。

とりあえず明日からスーパーへのグローサリーショッピングの際には、ショッピングリストを携帯してしっかりと事前に必要なものを把握するとかして、なるべく買い物の時間を削減できるように努めよう。

なんたって普段のミウラの買い物は、確実に必要なものは(買い忘れ防止措置で)リストにして持っていくけど、それ以外のもの(晩御飯何にするとか)は、その時安いものとか目についたものから何作るか考える方式が採用されているもので…。

家でなんか作る時は基本的に、冷蔵庫の中身次第で何作るか考える派
そんな訳で予め献立を考えてから買い物するという習慣が身についてないのだなー。
こちらはオーストラリアじゃなくてお隣ニュージーランドのだけどね。

出来ることは一緒だから紹介しておくよ。




その他の海外ニュースや
他のケアンズ在住日本人の様子は以下から
にほんブログ村 ニュースブログ 海外ニュースへ にほんブログ村 海外生活ブログ ケアンズ情報へ


Written with StackEdit.

0 件のコメント:

コメントを投稿