雨季と乾季と紙屋さん：ケアンズの暮らし方: フレッシュウォーターのひまわり畑が再び見頃に

巷で話題になってから早半年、フレッシュウォーターにあるフォトジェニックなひまわり畑が再び見頃を迎える

カメルンガ・ロード沿いにあるMark Savinaさんのさとうきび畑の一角では、ひまわりを見るための人だかりで賑わっている。

ケワラビーチのフォトグラファー、Charlotte Hellingsさんも昨年クライアントの1人から話を聞いて以来、この場所での撮影を待ち望んでいた。

たくさんの人々が写真を撮りにこのひまわり畑を訪れている。
写真は友達同士でひまわり畑を訪れたNaomi Takayashiki(7)ちゃんとAaliyah Howard(7)ちゃん。
by Stewart McLean

私としては是非ともここが引き続き人々を引き付ける場所としてあって欲しい。みんなを幸せな気分にしてくれるもの。

モデル：MDJのシルクドレスに身を包んだMicayla Balsamoさん。
by Anna Rogers

子供たちを連れて何度かここを訪れたことがあるの。それはもう大好きで、もちろん花は見てもいいけど採っちゃダメだって教えてある。花が咲く前と後でこんなにも見違えることに興味津々みたい。

とはいえ、中には勝手にひまわりの花を持ち帰ってしまう人々もいるそうで（ちなみに前回ミウラが見たときはちゃんと”持ち帰り禁止”のサインも立ててあった）、そういった自分勝手な人々がいることにがっかりさせられるとHellingsさん。

Charlotte Hellingsさんによるひまわり畑の写真。

畑の持ち主であるSavinaさんと奥さんのJulieさんは、7月にあった姪の結婚式で使用した際の残りの種を巻いただけの畑が、こんなにも人気になってしまったことに驚いている。